こんにちは、園長の岩堀です。
3月に入り、残りの行事が一つ一つ終わっていく度に、卒園が近づくことの寂しさを感じています。
先週は、今年度最後のお弁当・給食がありました🍙
2年間、3年間、お弁当を作ってくれたり、給食を頼んでくれたりした、おうちの人に感謝の気持ちを感じながら、みんなでお外で「お別れランチ」をいただきました。
晴れ渡った青空のもと、とても気持ちのいい気候だったので、みんなで最後の昼食を美味しく楽しくいただきました!
お外でいただくお弁当や給食はまたいつもと一味も二味も違ったようです🤭
そして先日、初めての「卒園式全体練習」を行いました。
今年の卒園式は4年ぶりに在園児(会場の都合によりもも組さんのみ)も参加することとなりました。
練習の間、私は保護者席から全体を見ていましたが、まだまだふらついたり後ろを向いたりしてしまうもも組さんに比べて、うめ組さんたちの立派なこと✨
始めは、体の大きささの違いに1年の年の差を感じながら見ていたのですが、練習が進むにつれて、精神面の違いにとても驚かされました。子どもたちにとっての1年は、私たちの1年とは比べられない程(当たり前ですが😅)大きなものなのですね。
卒園を間近に控えたうめ組さんたちの成長を改めて感じる機会となり、まだ全体練習初回だというのに、涙がポロポロ・・・本番はどうなることやら😭
そんな私の感想をうめ組さんたち伝えると、みんなとても嬉しそうでした。
本番はおかあさんに泣いてほしい!という声も聞こえてきました。
自分たちの成長を喜んで欲しいという素直な気持ちの表れですね。
卒園児の保護者の皆様、、、当日覚悟しておいてください(笑)。