こんにちは、園長の岩堀です。
先日、もも組・うめ組と一緒に、木の葉を使った「堆肥作り」に挑戦しました!
堆肥作りとは、、、園庭のケヤキの葉を使い、米ぬか・竹くず・野菜くず等を混ぜ合わせ、微生物の働きで発酵・分解・熟成をさせて、堆肥を作るというものです。
今回は、子どもたちにご家庭から野菜くず・果物の皮・茶がらなどを持ってきてもらい、自分たちが普段捨ててしまうものを使って、堆肥を作り、そして出来た堆肥を使って、来年の夏に野菜を育てよう!という一連の取り組みを行います🥕🧅
SDGsですね。子どもたちが「サステナブル」な社会づくりにすこしでも関わる機会になるといいと思います。
この堆肥作り、お天気のいい日が続き、予定通りいけば堆積した木の葉の表面に白い菌糸が生えて、ほかほかと温かくなる不思議な体験ができるそうですよ。そんな発酵途中の様子も子どもたちと一緒に観察していく予定です。お楽しみに🤭