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お楽しみ会が終わりました🔔

こんにちは、園長の岩堀です😊

毎年のことではありますが、12月は師走という名の通り、猛ダッシュで走り回っているような忙しさ💦
なかなかブログの更新ができず、時差がありますことをお許しください。
ちなみに師走の「師」とは、元々は僧侶のことだそうで、普段落ち着いている僧侶でも、12月は走り回るような忙しさであることが由来だそうです。
うちの僧侶(理事長)は、1年中、走り回っているので、あまり師走という感じはしませんが…😅

さて、そんなこんなで、もう10日も経ってしまいましたが、先日、無事にお楽しみ会(お遊戯会)が終わりました✨足をお運びいただきました皆様、ありがとうございました。
どのクラスも本当に子どもたちがよく頑張ってくれました。本番が一番かっこよかったし、一番上手だったし、一番素晴らしかったです。
練習から本番まで、とにかく一生懸命に取り組んできてくれた子どもたち、温かい気持ちで終始応援してくださった保護者の皆様、そしてこの日のために全力投球をしてきた担任の先生たちとその担任を縁の下でサポートをしてくれた先生たち、携わっていただいた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです🥰

ひよこ組(年少)さんは、このお楽しみ会の練習を通して、本当に大きく成長をしたと感じさせてくれました。練習前はどうなるかな~と心配もありましたが、「もっとがんばる!」「もっとじょうずになる!」という気持ちがそれぞれの心の中に芽生えたようで、それが伝わってくるとてもいい練習と本番となりました。

もも組(年中)さんは、今年は音楽劇に挑戦したり、お遊戯では隊形移動が加わったり、と練習では苦戦する様子もたくさんありましたが、とにかく毎回感じるクラスの一体感。お友達の発表も踊りやセリフを完璧に覚えているもも組さんたちでした。みんなと一緒に参加するという意識とチームワークが、本番の出来に繋がったと感じました。

うめ組(年長)さんは、最後のお楽しみ会となりました。自分たちで作り上げるという意識を持って、とても積極的に練習や準備に参加してくれました。実際に大型紙芝居の題材も、音楽劇の題材も子どもたちが話し合って自分たちで決めました。練習がうまく進まない時も、どうすればいいのか自分たちで考えて進めてきました。子どもたちの主体性がたくさん詰まった、最後に相応しいお楽しみ会となりました。

狭い会場の為、お越しいただいた保護者の皆様には大変ご不便をおかけしましたが、その分味わえる会場の一体感✨ここにいる全員が目頭を熱くし、そして温かい心で、同じ気持ちで、子どもたちの発表を見守っているのが伝わってきて、会場のすみっこで涙する私・・・。
保護者の皆様の温かい眼差しを見るのが私は大好きで、ついつい会場を見渡してしまう癖がありまして・・・行動が怪しいと感じられた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません💦

子どもたちの心の成長がたくさん詰まった、素敵なお楽しみ会でした。本当にありがとうございました。

・・・ブログは次回、お餅つきに続きます😊

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