こんにちは、園長の岩堀です☺️
お楽しみ会の練習は順調に進んでいます。本番まで残すところあと3日となりました!
先日は予行練習が行われ、予行練習で見えてきた改善点や課題について、今は集中して練習をしているところです。練習をする子どもたちのがんばりたい!ちゃんとやらなければ!という意識もとても高くなってきました。練習もいよいよ大詰めを迎えています。
予行練習では本番と同じ衣装を身にまとった時のみんなの嬉しそうな顔🤭本番で踊る自分たちの姿が想像できたのではないかと思います。本番と同じ衣装を着てみたことで、お楽しみ会への期待も一気に高まっている様子です。一生懸命に練習した姿を、お気に入りの衣装で、大好きなお家の人に見てもらう、子どもたちにとっては特別な出来事ですね。
さて、この予行練習で、各担任の先生が口を揃えて言っていたことが、「他のクラスの発表を見たことで刺激を受けた」という言葉でした。そうなんです、お楽しみ会本番は、クラス毎の発表となりますので、他のクラスの発表は見ることができないので、担任の先生たちは、なるべく練習で他のクラスの発表も見て欲しい、そして、いろいろなことを感じて欲しい、と思っています。
予行練習は本番と同じように行いますので、子どもたちにとっては一番刺激をもらえるチャンスですね!
それも踏まえて、今年はお着替えなどの作業を全て1階の控室で済ませて、2階の舞台は発表のみとしたので、子どもたちはとても落ち着いて他の子の発表を見ていることができました。(去年までは予行練習は舞台の前でお着替えをしていたので、なんだか落ち着きがなく常にざわざわしていました😵)
そんな「お互いに見せあう」練習にもなった予行練習。終わった後は、お互いに「ひよこ組さん、はなまるだったよ!」「もも組さんもまなまる~」「きれいな声だった~」などと、それぞれが講評まで加えていて、とても微笑ましかったです。
他のクラスのお友達に褒めてもらってとても嬉しそうな子どもたち。伝えた側も、「自分たちも!」という気持ちになったことと思います。
先生と子どもたちが一丸となって、作り上げているお楽しみ会。子どもたち一人一人のやりたいという気持ちやもっとうまくなりたいという意欲、それぞれの得意不得意に沿った練習を心がけています。
いよいよ本番まであと3日!子どもたちの本番への期待も高まっています。それぞれのやりたい!がんばりたい!という気持ちを大切に、期待を持って本番を迎えられるように、バランスよく練習を進めていきたいと思います🥁
そして、インフルエンザの流行も一旦落ち着き、お休みの子が少ない状況が続いております。どうかどうか、このまま、全員出席で本番が迎えられますように、祈るばかりです😌
※舞台の写真は、本番までのお楽しみ、、、ということで、大きくぼかしを入れております。ご了承ください。

